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試合日程・結果

女準々決勝JX-ENEOSサンフラワーズ vs アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス

試合データ

開催場所 国立代々木競技場第二体育館Y2 コミッショナー
試合区分 女準々決勝 主審 山崎 人志
開催期日 2017年01月06日 副審 福岡 敏徳、小坂井 郁子
開始時間/終了時間 12:01 / 13:24

ゲームレポート

JX-ENEOSサンフラワーズ
WJBL 1位
91 30 1st 16 58 アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
WJBL 8位
19 2nd 16
26 3rd 13
16 4th 13

女子準々決勝、WJBL1位で前回覇者のJX-ENEOSサンフラワーズと初のベスト4進出を狙うWJBL8位のアイシン・エィ・ダブリュ ウィングスの対戦。先制したのはアイシンAW。その後も僅差の展開に持ち込む場面もあったが、JX-ENEOSの確実なシュートの前に、徐々に点差を離されていく。JX-ENEOSは#52宮澤が3Pシュート、#10渡嘉敷が22得点と盤石の試合運びを見せ、91-58で勝利。41年連続のベスト4進出を決めた。

第1ピリオド、トスアップのボールを奪ったアイシンAWが#24藤本のドライブで先制。対するJX-ENEOSは#10渡嘉敷が着実に加点していく。その後、#5滝井を起点に攻めるアイシンAWは、シュートを決めきれず、その間にJX-ENEOSは早い展開から#52宮澤、#11岡本らが立て続けに加点。開始3分に15-5とする。アイシンAWはガードを#2遠藤に切り替えると攻撃にリズムが生まれ、#1馬瓜、#6田中の連続3Pシュートで15-11と反撃。しかしJX-ENEOSは#52宮澤のシュートが止まらない。このピリオドだけで5本の3Pシュートを沈めてリードを広げ、30-16で第1ピリオド終了。

第2ピリオド、序盤は両チーム中々点数が動かず重い展開となるが、アイシンAWはタイムアウト空けに#2遠藤の鋭いドライブ、#1馬瓜、#2遠藤の3Pシュートで追い上げる。その後も#12白のフリースローで42-32と10点差に迫る。しかし、JX-ENEOSはインサイドに寄るディフェンスを冷静に対応し、コーナーから#25石原が加点。終盤には#10渡嘉敷がディフェンスを物ともせずシュートを沈め、49-32で前半終了。

第3ピリオド、このピリオドに入ってもJX-ENEOS#52宮澤のシュートが冴えわたり、開始早々から高確率でシュートを決めていく。アイシンAWは#12白のゴール下、#6田中のミドルシュートで対抗するが、JX-ENEOSは#52宮澤が8本目の3Pシュートを決め、さらに突き放しにかかる。一矢報いたいアイシンAWであるが、#1馬瓜のシュートが単発に決まるのみ。30点差に突き放され、75-45で第3ピリオド終了。

第4ピリオド、追いあげたいアイシンAWだが、JX-ENEOSは攻撃の手を緩めることなく#25石原のドライブ、#29中村、#1藤岡のフリースローで加点する。アイシンAWは#1馬瓜、#3奥原のシュートで対抗するも点差を縮めるには至らない。最後はJX-ENEOS#2木林の3Pシュートが決まり、タイムアップ。91-58で勝利したJX-ENEOSがベスト4進出を決めた。

試合日程・結果

1月2日(月・祝)

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