試合日程・結果
男2回戦白鷗大学 vs 新潟アルビレックスBB
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館Y1 | コミッショナー | |
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試合区分 | 男2回戦 | 主審 | 東 考生 |
開催期日 | 2017年01月04日 | 副審 | 中田 英教、早崎 康祐 |
開始時間/終了時間 | 14:00 / 15:25 |
ゲームレポート
白鷗大学 大学 3位 |
60 | 15 | 1st | 24 | 105 | 新潟アルビレックスBB B.LEAGUE 10位 |
14 | 2nd | 25 | ||||
14 | 3rd | 26 | ||||
17 | 4th | 30 |
大学3位の白鴎大学とB.LEAGUE10位の新潟アルビレックスBBとの男子2回戦。インサイドで優位に立つ新潟は、序盤から#54ガードナーにボールを集め、得点を重ねると、守っても白鴎大に簡単にシュートを許さない。白鴎大も少ないシュートチャンスを何とか得点につなげていくが、徐々に点差が広がっていく。白鴎大は最後までボールを追いかけたが、地力の差を見せた新潟が105-60で白鴎大を下し、3回戦に進出した。
第1ピリオド、序盤、ゾーンディフェンスで守る白鴎大に対し、新潟はインサイドの#54ガードナーにボールを集めると、ゴール下で強さを発揮。2本のバスケットカウントなどで試合を優位に進めていく。一方、白鴎大は#5川島のシュート、#23バイセイディイッサライのゴール下などで食らいついていくが、新潟のディフェンスを崩しきれず。インサイドで効果的に得点を重ねた新潟が徐々にリードを広げ、24-15で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、新潟は素早いパスでノーマークを作ると、シュートを確実に沈め、点差を広げていく。中でも#3畠山はこのピリオド3Pシュート2本を含む10得点で攻撃を牽引。対する白鴎大は、相手のディフェンスの前になかなかチャンスを作れない。白鴎大は#41小倉が3Pシュートなどを決めるも、流れは掴めず。49-29、新潟が20点差をつけて前半終了。
第3ピリオド、新潟が#54ガードナーのインサイドで得点を挙げると、白鴎大は#18奥野、#0野﨑の3Pシュートなどで対抗。新潟は#13チャップマンの高さを生かして加点すると、#0遥の速攻など卒のない攻撃で点差を広げる。75-43、新潟リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、互いに速い展開で点の取り合いとなる。白鴎大は#24鎌田や、#23バイセイディイッサライのシュートなどでゴールを奪うと、新潟は#13チャップマンや#44バン・トリースなどのインサイド陣が確実にゴールを決める。最後まで走り続ける白鴎大に対し、新潟も最後まで手を抜くことなく攻め続け、新潟が105-60で完勝。3回戦に駒を進めた。